楽天で購入のフードプロセッサー、注文した翌日にやって来ました!
早い!
これです。
割と縦長にシュッとした形ですっきりとしたデザインです。
ステンレスボールは軽くて持ち上げるのも軽々な感じですね。
カッターの刃は厚みがあるどっしりとした質感。
ざくざく刻んでくれそうです。
スライサーキットはこちら。
千切り・スライサーは両面置き方を変えて使えるタイプで
気を付けないと指の先をスパッとやってしまいそうです。
そうっと端の方を持たないといけませんね。
レシピブックは商品の一部としての29ページの物に今回は80ぺージあるレシピ集『Powermixブレンダー&MasterCutフードプロセッサー』も付いてきました。
このレシピ集は前半30ページがブレンダーを使ったレシピ、それ以降がフードプロセッサーを使ったレシピとなっています。
ざっと見て思ったのは「パルス(断続)運転」の利用が多いな、という事です。
よく野菜などの刻みでやりすぎで水が出てペーストみたいになってしまった…ということを聞きます。
ちょこちょこ止めながら様子見ながらやるのが上手く仕上げるコツなのでしょうか。
~ 一夜明け… ~
人参しりしりとハンバーグの玉ねぎ刻みに使ってみました。
ハンバーグのお肉もやろうかと思ったのですが、まだ使い方熟知してないのもあって今回は見送り。
(見送って正解。お肉をひき肉にするにはコツがあるようです。何も知らずにやっていたら「え…、こんなはずでは…汗」となっていたことでしょう。フードプロセッサーで上手にひき肉を作るコツは別記事にて書かせていただきます)
人参しりしりは別売りで買ったセットのスライサーを使います。
細さをどうするか迷ったので半分大、半分小でやってみました。
いやもう、千切り一瞬です!
スライス出来ない分が厚み3~5ミリ残りますのでそれは包丁で手でやります。
でも全部包丁でやること思ったらなんと楽な事か。
にんじん2本ぐらいあっという間に千切りできてしまいますね。
で、ハンバーグの玉ねぎのみじん切り。
付属レシピのハンバーグの所を見たらパルス運転のスピード5~6 と書いてあったのでその通りにやってみました。
こちらも、断続2回し、いや3回ししましたかね。
それでギリ水分出ないぐらいのかなり細かい刻みとなりました。
2回しぐらいでもよかった感じ。
あとで大きい方のレシピ集をあらためて見ていると玉ねぎなどの刻みはスピード3~4となっていました。
付属レシピと違うんだけど???
実感的には3~4でいい気がします。
パワー半端ないんで、5とか6じゃなくて充分刻めると思います。
次やる時は3ぐらいにしてやってみようと思います。
こちら、出来上がった人参しりしり。
千切りの太さは娘に言わせると
「細い方がいいかな」
という事でしたので、次からは細切りでやってみます。
でも、太いのも悪くない気しますけどね。
今回みたいにミックスさせても良い感じです。
と、ひとまず簡単なところで使ってみました。
音もうるさく感じないし、とっても力強い助っ人がやってきたな、って感じです。
すぐ使える場所に設置することにしましたし、ガンガン使っていきたいです。
さて、次は何作ろうかな。
エビのすり身とはんぺんを合わせてエビカツも良さそう。
エビカツ作ったことないけど。
一度挑戦してみたい。
それでは、また使い心地アップさせていただきます。